パリでひったくり未遂にあった話

  • 先月の旅行の中、遭遇した最大のハプニングを書きます。

日時と場所

7月15日日曜日23:30頃。フランスのワールドカップ優勝決定から、2時間後ぐらいのこと。
ポルトマイヨーのパレドコングレ横。

刀ミュ巴里の夜公演終了後、同じ敷地内の宿泊先(ハイアット)に帰ろうとしたところ、いつも使っていた館内通路が閉鎖されており(図の青のルート)

→いま思えば、事前に通行時間や入り方を調べておけばよかった←後悔1

会場に用事があり、同行者に先に戻ってもらったため、彼女の後を追って一旦館外の歩道へ出たところ(図の赤のルート)で、優勝決定の興奮冷めやらない人たちが向かいのホテル前にたまっているのをちょっと眺めてしまったのが、隙だったのですね。←後悔2

それほど長い時間ではなかったけど、ハイアット方向へ身体を向けたところで後ろからぐいっとショルダーバッグの肩紐を引っ張られました。

何が起こったか

ひったくりと気づかず、バッグが動いたので無意識に自分側に引き寄せたら、背後から「ブチ」という音が…

後ろ振り返ったら10メートルぐらい離れたところに、サングラスをかけたTシャツにジーンズのガタイのよい男が、バッグの紐だけ持って立っているのが見えました(地図の電車マークのあたり)。

おそらくバッグを持ち去ろうとして、紐を持ってそのままダッシュして、バッグがないことに気づいた感じかと。

間に女性2人組がいたけど、また向かって来たら困る!走ってホテルへ逃げようか…と目線を進行方向に向けたら、男性が子供二人と歩道を歩いて来るところに向い合せ。

目に入っていたらしく、向かい合った男性が「サバ?(大丈夫?)」と聞いてくれました。

バッグも自分も無事だったので、背後を気にしつつ「メルシ、ウィ、サバ(ありがとう、大丈夫です)」とそのまま彼らの横を通ってから、走ってホテルの玄関まで行きました。

その間にも人がいたので、安心と緊張半々でした。

部屋に戻ってから、肩に紐が食い込んだことがあったことに気づきました。
翌日まで痛かったです。

バッグの紐がちぎれた箇所。

 

反省点

  • 館内通路の利用時間や方法を調べておかなかった
  • 日本の通常の公演が終わった時間感覚(21時~22時ぐらい)でふらふらしていた
  • 同行者が先を歩いているのが見えた時に、声をかけて合流すべきだった
  • ほかの日はスリ防止のため内ポケットつきの服だったが、この日に限って観劇の為ショルダーバッグだった。
  • 最大のポイントは、スキを作ってしまったことですね。ワールドカップ優勝後の騒ぎを眺めようと思ってはいけなかった。

ラッキーだったこと

「複数犯でなかったこと」「ケガがなかったこと」ですね。仲間がいて強奪されなくてよかった。

敷地内での観劇で、貴重品は多少の現金しか持っていなかったため、取られても被害は少なかったのですが、バッグのひもがちぎれず転んでケガしていたらどうなっていたか…とぞっとしました。

ヨーロッパ在住の友人に話したら、「バッグは常に視界に入れていなくちゃ!」と注意されました。彼女もパリで、赤ん坊を連れた女性から、赤ちゃん越しに(目隠し?)財布をすられそうになったと言っていました。

さいわいメトロやRERのA線では、怪しいグループには遭遇しませんでしたが
これから行く方はお気をつけください!

以上、パリでひったくり未遂に会った話でした。

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