(歯科治療の話なので、苦手な方はバックお願いします)
今日は、↓の話の続き。
【レントゲンを撮った】
いきつけの歯医者さんにケガの話をしたところ、唇を怪我した場合は念のため歯のレントゲン検査をした方が良いと言われ、行ってきました。
結果、治療は必要ないけどかぶせた前歯が1本、脱臼のような状態になっているとのこと。
顔をぶつけた時にやはり歯にも衝撃があったのでは…と言われました。
幸いだったのは土台がグラスファイバーのもので、衝撃に強いため大丈夫だったかも、とのことでした。
レントゲンで見るとその歯の歯肉の間に他の歯よりも隙間があり、動きやすくもなっているそうです。
先生によると治療は必要なく、おそらく一か月ぐらいで自然に隙間が狭くなり、動きも減るだろう、とのこと。
ただしその間は、前歯に負担をかけないように、なるべく噛まない・使わないように。
デンタルフロスの使用は問題ないそうです。
早く診察に行って、状態を聞いておいて良かったと思いました。
【先生の話】
顔から転んだ時にもう一つ気を付けるところは、おとがい(両顎)のところに怪我をした場合だそうです。
転んだ時に無意識に力を入れてしまうので、奥歯が大丈夫かどうかも確認したほうが良いとのこと。
「転ぶ時には、肩からが一番被害が少ないかもしれませんね…もちろん肩がけがするのも大変ですけど…」
とっさに動ける身体をつくっておきたいですね。
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